2014年1月15日水曜日

一千兆円の身代金

昨日、夕方TSUTAYAで買って来て、夜の12時頃読み終えてしまった。読む者を飽きさせないアイデア満載の小説で、作者の故郷十勝を舞台に、リアリティに富んだ社会派小説の力作だと思う。さすが、ミステリー大賞受賞作である。