水野のひとり言
休日や現場での “ちょいといい話”
2011年4月13日水曜日
「マリアの骨」 鳴海章 著
4月12日、札幌日帰り出張のJR車中で読み切りました。長編警察小説で連続娼婦殺人事件、ベテラン刑事と新米刑事のコンビが犯人を追い詰めていく刑事ドラマの王道ですが。ゆっくりと静かに始まり、じわじわと読者を物語の中へ引きずり込んで行く、詳細な作り込みで飽きさせない一気に読ませて、結末は後味が悪いのかな?と思いきや、、、、。満足の長編警察小説です。期待以上の作品でした。☆☆☆
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