昨日の日曜日。久々にDVDを2本観た。一つ目「ゴットファーザーpart1」1972年アメリカの作品。いわずとしれた名作である。ちょうど40年前の作品だ、
青春時代何度も映画館に足を運び繰り返し観た思い出がある。イタリア移民ファミリーを通し時代や世俗を克明に綴った一大叙事詩と評されている。
今回、あらためて見直したが新たな感動がわいてきた。さすが名作である、次はpart2観てみたくなった。
二つ目は「クレージーハート」2009年アメリカの作品。今回始めてみる作品で、正直あまり期待してなかったが、良い意味で期待はずれだった。
ジェフ・ブリッジス主演。歌も上手だった。
主人公はかつてカントリーのスーパースターだった、しかし今は身体一つで地方を回る、いわゆる「どさ周り」のシンガーに落ちぶれている.....好き勝手に生きて...
変な話その落ちぶれ方に共感がもてたなぁ....男の哀愁が感じられた。そのまま終わったら映画にならないから、最後はすがすがしい感動が.....
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