2014年8月30日土曜日

秋元顧問からのレクチャーNow

カラマツの欠点や性質特徴と最近の人工乾燥及び加工技術の進歩について説明。カラマツが経年変化で赤い色に変化するのは、鉄分が含んでいてそれが発色するそうです。
道内でカラマツの製材が始まったのは、昭和20年30年頃からだそうです。主に抗木や足場材等に使用された。
昭和40年頃からヤニを抜く脱脂乾燥技術が確立されて、50年頃から建築資材に利用が始まったそうです。

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