連休暇なので、毎年、玄関ポーチに巣造りしてる蟻さんを観察して、考えていたんだけど、「基礎断熱の住宅は寒冷地の蟻にとって天国」だと思う。100㎜程度のSPF通して、床下の温度が伝わるから、凍死する事もなく快適に冬眠期間を過ごせる。だから、特に温暖地では「シロアリ」や他の害虫の心配もあるよね。前々から感じてた事なんだけど、一般的に家の周囲に蟻の巣を発見したら、蟻の巣コロリなどで蟻を駆除しますよね、それをしないで共存すべきだと思うの。ここにいる大きさの蟻なら家の中にも、よほどで無い限り入って来ないし、この蟻がいる事で他の蟻や蜂も容易に家の側に巣を造れないからね、まさに番犬の様な存在です。是非試してみる価値ありだと思うよ。特に函館以南の地域の人達、共存出来る相手探して見て下さい。ご意見お待ちしてます。
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